第11号経済3分閲覧 25
発行 · 雑学書庫 別館
複利と単利、10年後にはどれくらい違うのでしょう?
昨日ついた利息が、今日から元本に加わります。
銀行のアプリを開くと、預けたお金の横に少し利息がついています。その利息は翌日も取り除かれず、次の計算に一緒に入ります。これを複利といいます。
単利とは違います
単利は、最初に預けたお金にだけ利息がつきます。複利は、その利息まで元本とみなして、さらに利息をつけます。
昨日、利息として入った100ウォンが今日からは元本の横にあるので、その100ウォンにも利息がつきます。今積み上げた硬貨が、次の段の土台になるような感じです。利率が同じでも、「どこに利息をつけるか」が違います。だから、同じ数字だけを見て「結果は同じ」と決めつけることはできません。単利はずっと元本だけを見て、複利は増えた合計額を改めて見ます。この違いさえわかれば、広告の文句を読むときも、まず「利息に利息がつくのか」と考えるようになります。
10年で差が出ます
1万ウォンに、1年で5パーセントの利息がつくとしましょう。単利なら毎年500ウォンずつなので、10年後には1万5千ウォンです。複利(年に一度)なら、増えた金額全体にまた5パーセントの利息をつけるので、およそ1万6千3百ウォンになります。
最初は数百ウォンの差です。年がたつにつれて開いていきます。すでについた利息も、翌年には一緒に増えるからです。「利率が同じだから結果も同じ」という言葉は、期間が短いときに限って、ほぼ当てはまります。税金や手数料を除いた数字なので、銀行アプリの数字は少し違うかもしれません。それでも、「利息に利息がつくか」だけに注目すれば、増え方の方向は同じです。一日や二日では似て見えても、年を重ねると話が変わってきます。
積立預金も同じです
バス代くらいの金額を毎日入れる積立預金も同じようなものです。今月ついた利息が来月の元本に加わり、その合計にまた利息がつきます。途中で利息を引き出して使ってしまうと、複利の「次の段」が低くなります。
計算式を覚える必要はありません。ついた利息を引き出さずに残しておけば、ただ足すよりも速く増えます。期間が長いほど差は大きくなります。利率だけを見て「同じ」と決めつけず、まず利息にまた利息がつくかを見ればよいのです。短い期間ではあまり実感できなくても、年を重ねると話が変わってきます。今日つく小さな利息が、明日の元本になるかもしれません。だから複利では、「もう少し置いておこう」が、思った以上に大きな選択になることがあります。
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複利は、ついた利息をまた元本として数えます。だから、時間がたつほど利息が利息を生みます。
まとめ・参考メモ · 複利と単利の基本. 単利は元本だけに、複利は元本+利息に利息をつけます。1万ウォン・年5%・10年なら、単利は1万5千ウォン、年複利はおよそ1万6千3百ウォンほどです(税金・手数料を除く)。
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