第137号経済4分閲覧 18
発行 · 雑学書庫 別館
破れたお札、半分なら半額しか戻らない?
残った面積が4分の3以上なら全額、5分の2以上なら半額です。焼けたお金は灰も面積に数えます。
韓国では、破れたり焼けたりしたお札も、韓国銀行に持っていけば新しいお金に交換してもらえます。基準は残った面積です。元の大きさの4分の3以上が残っていれば全額、5分の2以上なら半額で、それより少ないとお金として認められません。
面積で決まる交換金額
韓国銀行は、表と裏の両面がそろったお札について、残った部分が元の大きさの何分の何かを見ます。角が少し破れた程度なら4分の3を超えるので全額です。半分ほど残っていれば5分の2は超えても4分の3には届かないので半額、3分の1ほどの切れ端なら交換できません。
いくつかの切れ端をテープでつなげて持っていってもかまいません。ただし、面積を合計するのは同じお札から取れた切れ端どうしだけです。水や火で紙が縮んだり伸びたりした場合は、変わったその大きさを基準に測ります。
なぜちょうど半分ではないのか
面白いのは、半額の基準が2分の1ではなく5分の2だという点です。この数字のおかげで、お札1枚をわざと破って分けても、元の金額より多く受け取ることはできません。5分の2を超える切れ端は1枚から多くても2つなので、両方が半額になっても合わせればちょうど1枚分です。1つが4分の3を超えて全額になれば、残りは4分の1にも満たないので何ももらえません。
よく「半分なら半額」と思われがちですが、半分に満たない切れ端でも5分の2を超えれば半額になります。逆に半分よりずっと多く残っていても、4分の3に届かなければ半額です。
焼けたお金は灰を払わないで
焼けたお札も同じ基準で交換してもらえます。このとき大事なのが灰です。灰が散らばらずにお札の形を保っていれば、その灰の部分まで残った面積として認めてもらえます。慌てて灰を払い落としたり、きれいに片づけたりせず、箱や器、ちりとりに入れてそのまま持っていくのがよいでしょう。財布や小型金庫ごと焼けた場合は、その状態のまま持っていきます。
硬貨はもっと寛大です。曲がったりさびたりしていても、何の硬貨か見分けられれば全額で交換してもらえます。手数料はかからず、判定しやすい損傷なら近くの銀行や農協、水協、郵便局でも交換できます。ひどく焼けて判定が難しいお金は、韓国銀行の本部か地域本部に持っていく必要があります。
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お札は残った面積が4分の3以上なら全額、5分の2以上なら半額です。焼けたお金は灰までそのまま持っていきましょう。
まとめ・参考メモ · 韓国銀行「損傷貨幣の交換」案内. 紙幣の交換基準(4分の3以上で全額、5分の2以上で半額)、焼けた貨幣・硬貨の交換、交換場所の案内。実際の金額は窓口の判定によって変わることがあります。
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