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発行 · 雑学書庫 別館
誕生日の曜日はなぜ毎年1日ずつずれるの?
1年365日は52週と、ちょうど1日余ります。その1日が、同じ日付の曜日を毎年ひとつずつずらします。
同じ日付の曜日が毎年ひとつずつ後ろへずれるのは、1年が7日で割り切れないからです。365日は52週を満たして1日余ります。だから今年の10月22日が木曜日なら、来年の10月22日は金曜日になります。
52週と1日が余ります
7日ずつまとめると、52週は364日です。1年365日から364日を引くと1日が残ります。日付は1年先へ進みますが、曜日は52周したあと、もうひとつ先へ進まなければなりません。そのため誕生日や記念日、祝日のように日付が決まっている日は、毎年曜日がひとつずつ後ろへずれます。1週間の7日と1年の365日が、それぞれ別々に決まった長さだから起こることです。
2026年10月22日は木曜日で、2027年の同じ日は金曜日です。日付はそのままで、曜日だけがひとつ動いたわけです。旧暦に従う韓国のソルラル(旧正月)やチュソク(秋夕)は、新暦の日付そのものが変わるので、この規則とは違う動き方をします。
うるう年には2つ飛びます
曜日はいつもひとつずつしかずれないと思われがちですが、間に2月29日が入ると1年が366日になり、2つ進みます。2028年はうるう年なので、10月22日は土曜日を飛ばして日曜日になります。
いつ2つ飛ぶかは、誕生日が何月かによって変わります。3月以降が誕生日なら、うるう年のその年に2つずれます。1月か2月が誕生日なら、うるう年の誕生日はまだ2月29日より前なのでひとつだけずれ、その翌年に2つずれます。自分の誕生日がどちらか考えてみると、すぐにわかります。
カレンダーはいつかまた合います
この規則を知っていれば、数年後の曜日も簡単に見当がつきます。1年にひとつ、2月29日を過ぎたらもうひとつ数えればいいのです。そして1901年から2099年の間では、同じ日付の曜日が28年ごとにそっくり戻ってきます。生まれた日の曜日に、28回目の誕生日でまた出会うことになります。
カレンダー1枚がまるごと合う年もあります。2026年と1月1日の曜日、うるう年かどうかが同じなのは2037年なので、今年のカレンダーを捨てずにおけば11年後にそのまま使えます。ただし祝日の表示は年ごとに変わるので、そこだけは改めて確認してください。
365日は52週と1日なので、同じ日付の曜日は毎年ひとつずれ、2月29日をまたぐと2つずれます。
まとめ・参考メモ · グレゴリオ暦の日付・曜日計算. 365日・366日の長さで直接計算した結果です。28年周期は1901〜2099年にだけ当てはまり、100年単位のうるう年規則のため、その範囲外ではずれることがあります。
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